今年ももうすぐ終わりですね〜


すっかり冬になりましたね。

先日、今年最後のラウンドに。

朝はグリーンがコチコチで、落ちどころが悪いととんでもないところへ…

これからしばらくは仕方ないですね。

後、寒さの為体が動きにくくなっています。

こんな時は、無理やり体を回そうとすると怪我の元になりますので、ラウンド前のストレッチと待ち時間でのストレッチも忘れずに行って下さいね。

今年ももうあと少し。

思い返してみれば、開店してからの一年はとにかく必死にやっていただけのような気がします。

来年は、もう少し心落ち着かせて仕事がしたいですね。

この一年で、色々な人との出会いもありましたし、また様々な業種の営業や電話攻撃にあうこともありました。(笑)

でも、一年生の僕には全てが勉強になりましたね。

さぁ、来年は… なのですが、自分磨きの為に、もうワンランク上の階級のライセンス取得のために講習会に行くことに決めました。

より良い指導が出来るように頑張ってきます。

では、皆様良いお年を!!







心も身体もブレないようにしたいです(笑)


こんにちは。

ゴルフのミスに良くある、ダフリ、トップや、大きく右へ左へと曲げてしまう現象。

これは、トッププロでさえも時々起きてしまう事なので、頻繁にゴルフをされていない方ならこの様な現象が出ても仕方がないことです。

でも、これらのミスで悩んでいる方が多いので指導を受けたりするのですよね。

良く、ミスをすると “ 今のは何でそうなったの? ”  と聞かれることがありますが、僕は時々答えに困ることがあります。

見た目には、どこか決定的に悪いところはないし無理矢理悪いところを見つけるのもおかしいし。

僕の考えでは、このようなミスを一発で直せる特効薬はないと思っています。

じゃあ、どうしたら良いの?  と、言う事なのですが…

ゴルフと言うスポーツは、アマチュアの方でもプロ並みの腕前を持っている人がたくさんいます。

トップアマの人達は、確かにゴルフをする機会が多いとは思いますが、全てがそう言う環境ではないと思います。

そこでなんですが、プロやトップアマの様な上手な方には一つ共通点があります。

それが、 “ ブレない ”  と言うところです。

体幹がしっかりしていて、スイング中軸でしっかりと動いています。

だから、再現性が高いと言うことですよね。

決して、スイングが綺麗とか綺麗じゃないとかではありませんよ。

プロは当然ですが、トレーニングをしさらに身体のメンテナンスも欠かさず行っていますが、アマチュアの方でも上級者の方はトレーニングはあまり出来なくても、身体のメンテナンスは何かしら行っています。

僕の店に来院された方で、御年配のローハンデの方がいらっしゃいますがスイング時のブレがほとんどないのには感心しました。

年齢も関係ないのですね。

先日あるニュース番組で、メジャーリーガーのダルビッシュ投手が162キロを出す日本ハムの大谷投手についてこんな事を言ってました。

大谷投手の投げ方は、まだ末端で投げている様に見える。もう少し体の中心、軸で投げれるようになればあの速球は打者も当てることが出来なくなるでしょう。

ダルビッシュ投手は、軸を意識し体幹を上手く使えばもっとキレのある安定した重いボールが投げれると言うことが言いたかったのだと思います。

ゴルフも、同じことが言えると思います。

体幹を安定させしっかりと軸で動ける様になれば、ダフリ、トップなどの現象は減らせると思います。

最近では、技術の発展でゴルフクラブも高性能になっていますのでどうしてもクラブばかりに目がいってしまいがちですが、もう一度原点でもある “ カラダ ” に目を向けて見てはどうでしょうか?

では、体幹を鍛えるためにはどうしたら良いか? ですが、こんな物を使ってみてはいかかでしょうか?

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バランスディスクと言うものですが、通販でも売っているものです。

先ずは、この上に乗ってアドレスをして下さい。

それだけでもフラフラする人もいると思いますが、アドレスが出来たらクラブを持たずにゴルフスイングをしてみて下さい。

その時は、手だけでスイングするのではなく出来るだけ下半身も使ってみて下さい。

それだけでも結構バランスを取るのが大変だと思いますが、慣れてきたら広いスペースのところでクラブを持って素振りをしてみて下さい。

これは、最初結構大変だと思います。 絶対に無理はしないで下さいね。

目的は、不安定な状況でいかにバランスをキープ出来るかなのですが、その結果が体幹を鍛えることにつながっていきます。

ディスクの上でも、ある程度体重移動が出来るようになってくればOKです。

地面に降りてスイングすると、安定感が増していることに気付くと思います。

このトレーニングは、体幹の安定はもちろんですが、傾斜からのショットの際の安定感にもつながりますから頑張ってみて下さい。





























Try


この時期になると、膝から下が異常に痒くなってくるRe:makeのkaiseです。

年齢から来る乾燥肌と言うヤツですかね…

先日、約15年ぶり位にスタジオ入り。

僕の趣味の一つに楽器演奏がありまして。

高校生の時に始めて20代まではやっていましたが、先日バンドとしては本当に久しぶりに集まって。

眠っていた音楽魂が再点火‼️

僕のパートは本来Bass

でも、なぜか先日はほとんどDrumセットの中…

正式なドラマーが決まっていないこともあるのですが。

僕自身、本当はDrum志望だったので遊び程度ではやっていましたが、久しぶりに叩いてみるとやっぱりDrumって難しい!

何が?

やっぱり、一番はリズムをキープすること。

Drumがキープ出来てないと、他のパートのリズムも乱れてしまう。

スイングも一緒だなぁ。

一曲一曲にリズム・テンポがあるように、スイングにもその人のリズム・テンポがある。

これをいかにキープするかによって出来栄えが変わって来ます。

Drumを叩きながら、改めてリズム・テンポの大切さが身に染みましたね。

来年は、リズム感を養うためにもDrum真剣にやってみようかな。





1年


こんにちは。

お陰様を持ちまして、Re:make開店して1年になりました。

先ずはお客様を筆頭に、僕に関わって頂いた方に感謝します。

ありがとうございました。

結構、あっという間と言う感想ですが、この間に色々な人との出会いもあり充実した一年であったと思います。

これから2年目に入りますが、1年目の反省点を踏まえ新たにスタートして行きたいと思います。

具体的に言うと、“地に足をつけて”  ですかね。

お客様には、下半身の動きが大切! なんて偉そうに言っていましたが、自分が “水面下のアヒルの足” では説得力がないですよね(笑)

先日、あるお客様から 


“ 最近になってようやく先生の店になったよ!少し前までは、いろんな人の“気”が混ざっていたからね”       
と。


“ 見える人” にはわかるみたいです…

正直、自分の中で色々と迷いがありましたが、結局はやるしかないんです!

と、思った頃に頂いた言葉。

そんな中でも、お客様から勉強させられたこともたくさんありました。

“伝える” ことの難しさ。

これは、本当に人それぞれ。

手を変え品を変え。

言葉で通じない時は、器具を使ったり縛ったり…      変な意味ではないですよ!!(笑)

でも、ここは個人レッスンで良かったと思うところ。

後は、ほとんどのお客さんが “下半身” の動きに関心がなかったこと。

どうしても手の動きに注目が行ってしまうのは仕方ないと思いますが、やはり下半身がしっかり役目を果たして初めて上半身が連動してくる。

ですから、手の動きだけを直してもなかなか上手く行かないし元に戻りやすいのです。

整体をしているとよく分かりますが、骨盤が歪んでいる人はほとんどと言っていいほど上半身も傾いています。

それだけ、下半身の影響は大きいと言うことですね。

柔軟性を高め、骨盤のバランスを整えて股関節の動かし方を体に染み込ませることが出来れば、きっと今よりスムーズなスイングが出来るようになります。

2015年は、このようなプチレッスンみたいなのが出来れば良いかな。










グリップ

 
こんにちは。
 
今日はグリップについて。
 
一般的に聞くのが、グリップの握り方は小指側を意識して握った方が良いということですが、最近では親指側を意識して握っても良いなど色々聞くようになりました。
 
他にも、昔だったら絶対ダメと言われていたことも今では良しという時代になってきていますので、どれが正しくてどれがダメと決めつける時代ではなくなってきている様な気がします。
 
確かに、医学でも同じ様な流れがありますね。
 
ということで、皆さんは小指側、親指側のどちらか意識して握っていますか?
 
実は、小指側、親指側の意識の違いで影響を受ける場所が違うんです。
 
小指側に意識を持って握ると、肘の内側、上腕三頭筋、背中側への影響が強くなります。
 
逆に、親指側に意識を持って握ると、肘の外側、上腕二頭筋、胸側への影響が強くなります。
 
主に、上腕三頭筋は肘を伸ばす筋肉で、上腕二頭筋は肘を曲げる筋肉。上腕二頭筋はボールをつかまえるためにも必要になりますからこれは難しい。
 
これを踏まえて考えると、小指側?親指側?と偏ることなくバランス良く握った方がいいのかなとも思ってしまいます。
 
ただ、練習する時はあえて意識して握ってみるのも良いかもしれません。
 
どちらかを意識して握ったらスイングがスムーズになったり球筋が安定したりするかもしれませんし。
 
 
 
施術をしていると、大胸筋など体幹前面の筋肉の緊張が強い人が多く、そういう方には背中が丸い方が多く見られます。
 
その様な方は、アドレス時に猫背になり窮屈そうなアドレスになっていることが多いです。
 
一つ言えることは、やはり猫背のアドレスはおすすめ出来ませんね。(機能的に無理な方は除きます)
 
実際に、小指を意識してもらうだけでアドレスの姿勢がいくらか綺麗になる方もいました。
 
ゴルフに限らず、スポーツ全般において身体のバランスは大切です。
 
ゴルフの場合は、スイングの性質上どちらかと言うと左右のバランスに意識が向いてしまいがちですが、前後のバランス感覚も意識しながら練習してもらうことも大切ですね。
 
普段、何気に握っているグリップ。
 
グリップ一つとっても、これだけ身体に与える影響が変わってきます。
 
グリップの形だけを気にするのではなく、握り方のバランスを模索してみるのも面白いと思いますね。
 
                 http://www.remake562.com/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

予防注射!


チーピンの予防効果があるワクチンがあったら打ってみたいRe:makeのkaiseです(笑)

インフルエンザのワクチン、ぶち込んできました!!

一昨年までは、病院勤務だったので強制的に打って頂けましたが、基本注射が大嫌いなので去年打たないでいたら見事に命中!!

今年の2月はそれで店を休むことになってしまったので、今回は自らの意思でぶち込んでもらいに行ってきました!

でも、やっぱり痛い!

何回撃たれても慣れない!! 

本当に苦手…

病院勤務の時は、僕があまりにうるさいので看護婦さんにお子様打ち(皮膚をつまんで打つ)をしてもらっていた始末。

今回は、初めて行く近所の内科でしたから、恥ずかしくてそんなお願いは出来ないのでポーカーフェースで通してやりましたがやっぱり痛いものは痛い!!!

毎年、この時期が憂鬱だ…

それにしても、待合室凄い人だった。

インフルエンザ、流行しておりますので皆さんも気をつけて下さいね!